《大竹市議選2015》1500票以上投票減!数字で見る大竹市議会議員選挙

晩大竹市小方公民館にて2015年大竹市議選の開票が行われました。

地方選挙には人との地縁や人がらが重視される部分もあるのでそこを一切抜きにして、前回との比較の上 数字の面から何かヒントになる部分は無いか調べて見ます。

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前回の有権者数23,798名 今回の有権者数 23,294名

 

有権者数の面で見ると500名の有権者が減っていることがわかります。転出や死亡の合計がが20歳になった人数《不明》を上回った上で500名減っている部分はしっかり見つめたいですね。ちなみに2015年の8月1日現在の大竹市の人口は28,055名です。すなわち、20歳以上の人口率が83%で、差し引いた19歳以下の人数は単純計算で4,761名で17%となります。全国平均が18.1%なので大竹市は低い数字ですね。この数字から平均年齢が高いことがわかります。

投票率66.56%から60.66%にダウン

 

前回2011年選挙時の有権者は当時23,798名であることから66.56%の15,839名が投票に行っています《端数切り下げ》←なぜ端数が出るのかわかりまへん 汗

今回2015年の有権者は23,294名であるので60.66%の14,129名しか投票していません。

すなわち15,839-14,129=1,710  1,710の票数が消えてしまいました。有権者数の減から考えても1000人以上の方が今回棄権をしています。

1000名以上の棄権増

 

1000名以上の棄権は選挙結果に影響があったのでしょうか。得票数と順位を前回と比較してみましょう。

 

2015年選挙結果  2011年選挙結果
氏名得票数氏名得票数
原田  博 (民現1,704  UP山崎 年一 (無現)1,593
山崎  年一 (無現)1,217 down原田 博  (無現)1,212
田中  実穂 (公現)1,019 down細川 雅子 (無現)1,164
北地  範久 (無新)980  newのみ 晴一 (無現)1,139
末広  和基 (無新)885  new田中 実穂 (公現)1,118
日域  究 (無元)814   UP網谷 芳孝 (無新)1,005
細川  雅子 (無現)746  down寺岡 公章 (無現)885
賀屋  幸治 (無新)737  new藤井 馨 (無新)879
網谷  芳孝 (無現)736   down西川 健三 (無現)854
寺岡  公章 (無現)686   down二階堂 博 (無現)689
和田  芳弘 (無現)637 補欠選うえの克己 (無現)681
児玉  朋也 (無現)624   down大井渉 (無新)663
西村  一啓 (無新)620  new日域 究 (無現)644
藤井  馨 (無現)585   down児玉 朋也 (無現)642
大井  渉 (無現)572   down山本 孝三 (無現)622
山本  孝三 (無現)496   down北林 隆 (無現)552
北林  隆 (無現) 494 山田 なりあき(無現)468
原田  孝徳 (無新) 377 今田 ひさし (無新)365
松本  政晴 (無新) 76 小笠原 博 (無新)317
有効票計 14005松本 政晴 (無新)131
   とうどう 賢二(無新)69
有効票計 15692

 

効票の差だけでも1500票減っています。1500票あれば議員の当選2.3人分です。その量が失われてしまいました。現職議員の得票数の増減は原田氏・日域氏以外はすべてダウンという結果でした。

そのなか原田氏の得票数が500以上伸びているのが目を引きます。今回は民主党の公認のもと駅前に枝野氏が応援演説に駆けつけたという話もあり、追い風になったのでしょうか。

また日域氏もこのなかで170票ほど伸びています。前回の市長選での現職への挑戦が評価されたのでしょうか。

1000票の壁

 

大台である1000票獲得した議員数も減っています。前回は6名の議員が1000票の信任を得ていますが今回は3名のみにとどまっています。前回の候補者数は今回の選挙よりも2人多い状況でした。特に目立った大幅な票の分散も見られないことから投票数が減っている影響があるのかもしれません。

新人候補者の当選数から眺める

前回は新人候補者は6人中2人の当選に終わりましたが今回は6人中4人当選しています。北地氏・末広氏は結果現職の議員よりも多数の票を獲得しています。この結果からも新陳代謝が行われていくのか注目したいですね。ちなみに前回の候補者平均年齢が60.1歳で今回が62.88歳で現職が持ち上がってる印象はぬぐえません。投票数の減少を政治の停滞感と見た場合、市民は若返りを期待しているのかもしれません。

女性比率

 

このたびも細川氏一名のみの立候補でした。内閣府発表の市区町村の女性議員の割合は全国で13.6パーセントを占めます。しかし今回の結果から見ても6.25%にとどまます。全国的に見ても残念な現状かもしれません。

当選確率

 

最後に当選確率ですが前回は76.1%今回は84.2%に上昇いたしました。平成19年までは定数が18名だったことから、16名まで削減したとはいえ今後議員定数の問題は浮上するかも知れません。

 

以上数字から今回の選挙をみつめてみました、18歳から投票が可能になるであろう今後のヒントになるかもしれません。


《大竹市議選2015》1500票以上投票減!数字で見る大竹市議会議員選挙” への1件のコメント

  1. トップの原田はレイヨンの組合が一位じゃなきゃ駄目って、ガチガチにやったから。二位で良いじゃん。

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