亀居城発掘調査資料が配布されました。

昨年から継続してなされている亀居城の発掘調査ですが

先日現地説明会がありました。IMG_5315

当日私は参加できなかったので、お知り合いの方から

いただくことができました。200の資料がすべて配布できたというくらい、盛況だったようです。

 

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今回は幕末に第二次長州征伐(幕長戦争)がおこなわれた際に小方の地域が焼き払われた火事のあとが発見されたり、築城時福島正則治世の石垣の調査も行われました。

 

旧街道筋の説明です。周防の国との境目として外様大名の毛利氏に睨みを利かす役目があったことがわかります。

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当時の海岸線を眺めると水際を通行していたこともわかります。これは歴史上津波の被害は想定する必要がないことを先人は教えてくれているのかもしれません。

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石垣にはなぞの刻印が彫られています。これは手伝い普請をした各地の大名などが納石した証明をしたものとされています。どこの誰が納めたかどうかというのはいまだにわかっていいようです。名古屋城にも同じような刻印があると先日耳にしました。

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先日ブログにも示したとおり広島岩国道路が新たにこの石垣を通るようにして設計されています。そして今後はこちらの遺跡は埋め戻しがなされまた永い眠りに入ります。

亀居城近辺「岩国・大竹道路」の建設状況《2015年9月》

また後世へ残せるものが大竹市としても増えましたね。

2016年4月3日(仮)には例年通り亀居城桜祭りが開催される予定となっています。歴史に思いをはせるのもよいかもしれません。

ENJOY

 

 


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