岩国を走るバス「いちすけ号」の由来を探る

錦帯橋に遊びに来たときかわいいバスを見かけたことはありませんか?

「いちすけ号」くんです。

002

その名の由来と岩国に走っていた中国地方初の「電車」について調べてみました!

いちすけ号は1998年に導入されました、よく見てくださいフロントからわかるようにこのバスは電車型をしています。電車型といちすけ号これはどうつながるかと言うと

明治時代にさかのぼります。

ネーミングの由来から結論を申しますとそれは「藤岡市助」(ふじおかいちすけ)氏からを由来しています。

岩国市錦見に生まれた藤岡博士は著名な発明家で「白熱電球」の製作「水力発電」の着手、電動エレベーターの設計設置など各地で能力を発揮され「東洋のエジソンと言われました。

東芝の前進となる合資会社白熱舎を設立され、現代までその影響を持ち続けています。

そしていちすけ号が電車型である理由それは「中国地方初の電鉄を岩国に走らせた」からなのです。

とても驚きですよね。国鉄よりも民間が先に敷いたというわけです。地元の生活を豊かにするためにでしょうか。

場所は現在の岩国町あたりから 立石大明神あたりまで。

キャプチャ

岩徳線とは異なる時期であり併走している時期はありません。

また現在岩国駅(旧麻理府駅)とも場所は異なっていたとなっています。

1909年に開通し岩徳線の開通が想定できた1929年に廃線となりました。

その後会社は電気会社となり線路跡はそのまま山口県により1931年に

道路化へとなりました。

ですのでいちすけ号は藤岡市助氏の名前を由来していて、いちすけ号の形は

中国地方初の電車が走った歴史に重ね合わせた形なのです。すごく私は勉強になりました。

過去を振り返ることで現在がより深く見えてくることはとてもうれしいことですね。

fujioka-1


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA